6月6日(木)～9日(日)、カンボジアのアンコールで開催されました「JC 1アジア太平洋エリア会議(ASPAC)」に、伊丹JCメンバー5人で参加してきました。

ASPAC(AsiaPacific Area Conference）では、アジア太平洋地域の各国青年会議所会頭が集う会議と、講演やセミナー、イベントが実施されます。
事業予算は数億になることもある大規模な国際事業です。
2022年はこの大会が日本の堺高石で開催をされました。

今年の開催地アンコールは、当初2020年に開催予定だったところ、新型コロナウイルスの影響で開催できなかったことから、4年ぶりのリベンジ開催となりました。

一番の目玉は、ジャパンナイト！
日本JCや各地区、ブロック協議会、各地青年会議所がブースを出し、日本の魅力を発言する場です！
今年は夏祭りをイメージした装いでした！
日本JC地域経済活性化会議、近畿地区協議会グローバルマインド醸成委員会、兵庫ブロック協議会などへ出向者を出している伊丹JCメンバーも、設営から出展までフル回転！ジャパンナイトを盛り上げました！

ブース褒賞では、会頭特別賞に同じ兵庫の仲間である姫路JCの「VR姫路城」が受賞！
表彰式には近畿地区のタオルマフラーを会頭副会頭全員が巻く凄さ。
1時間以上前にブース閉店するほどの兵庫ブロックの出汁試食など、最初から最後まで大盛況でした！

途中には、アンコールワットの朝焼け、東南アジア最大の湖トンレサップ湖など、ご当地に行くエクスカーションで地元の文化も学びました。

JCでは、このような「世界との友情」を学ぶ機会もあります！
そして伊丹JCメンバーならこうした大会でも周りのJCメンバーと簡単に繋がれるネットワークがあります！
そうした魅力を再発見できた機会でした！！